商品概要
HOiSUM手ぬぐいで、あずま袋を作りました！
”あずま”って何？って思ったあなたに豆知識。
「あずま」は吾妻（東）とも書き、江戸時代で、京都から見た「江戸」のことを指す言葉だそうです。
風呂敷文化と言われるように昔から包む文化のあった日本。
そこに西洋の文化が浸透しつつあり、西洋のかばんに憧れて真似しようとした庶民が工夫をこらし、風呂敷や手ぬぐいを縫い合わせて鞄代わりにしたのが、『あずま袋』の始まりとされています。
この便利な袋が京都の渡った時に、あずまの人（江戸の人）の知恵が詰まった袋として『あずま袋』と呼ばれるようになっていきました。
あずま(東京)で生まれたHOiSUMの、便利で目立つこと間違いないあずま袋、是非使ってみてください。
注染では、”黒”の表現がとても難しいのですが、職人さんが１枚１枚丁寧に仕上げてくれます。中でもたま～に、色が均一に染まらないものも出てきます。
そんな個性のある手ぬぐいで作りました。
伝統工芸【注染】のため、お使い初めに汗や摩擦で色が移ることがありますのでご注意ください。
お洗濯の際は単独でたっぷりの水で手洗いしてください。
また、漬け置きはお避け下さい。
It is a traditional craft ”chusen”.
Color may transfer when wet or rub.
Wash with similar color.
１００％COTTON
日本製
サイズガイド(置き寸法)
巾４５㎝×高さ４５㎝
