Peacock and Dragon & Tulip and Roseソックス_WilliamMorris🄬
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商品概要
厚み | 薄手 |
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厚手 |
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フィット | ゆったり |
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ぴったり |
イギリスを代表する現代でも熱狂的ファンの多いアート&クラフトの先駆者ウィリアム・モリス。
イギリスのテムズ川支流の名前をつけた「川」シリーズの作品をはじめ、ウィリアム・モリスの描く自然の代表作にHOiSUMらしいアレンジを加えた靴下が完成しました。
《孔雀と竜》、《チューリップとバラ》 という2作品をコラージュした1足です。
孔雀と竜は、モリスがケルムスコット・ハウス※の客間で使用した生地です。
幅いっぱいに連続する対の孔雀と竜が上下に交互に繰り返されていて、109x90cmのリピートを最も見映えよくするには大きな織物が必要とされました。
交織綾織りのこの作品はモリスが考えていた中世の掛け布の理想に最も近いもので、鳥の織り物のパターンは中国やイタリアの古典的な源泉に由来しています。
一方、チューリップとバラは、モリスの最も初期の織物デザインとして記録されています。
このデザインの最大の魅力は汎用性の高さにあります。
カーテン、ソファ、クッション、ハンギング等、様々な物に使われていたデザインです。
2つの作品をパイルの靴下にプリントすることで、オリエンタルで、とても華やかな1足になりました。
※ケルムスコット・ハウスは、ウィリアム・モリスが晩年を過ごした、ロンドンのハマスミスにある家です。
60%PET,30%COTTON,9%POLYESTER,1%POLYURETHANE
日本製
ピーコック&ドラゴン制作年:1876年
チューリップ&ローズ作成年:1876年
<参考文献>
ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡 求龍堂編
Zaczek, lain, "William Morris", Parragon, 2002